会社に貸しを作っておけるぐらいの立場になる

会社に貸しを作っておけるぐらいの立場になる

会社に貸しを作っておけるぐらいの立場になる

会社からもらえる給料っていうことを考えると多くの人が思っているよりも給料が少ないということで悩んでいたりするのではないでしょうか。

 

自分の実力以上に給料もらえているというように感じてる人はかなり少ないはずです。
多くの人は自分の能力を過大評価してしまっていることが考えられます。

 

だんだんと給料をもらうことが当たり前になりすぎていて、決められた量をもらうだけでは満足できなくなってきてしまっているのです。

 

もちろん中には本当に実はこんなにもかかわらずその会社の不当な給料体系によって満足する給料がもらえないということがあるかもしれません。その場合は転職をするというような考えもありますしわざわざその会社に残り続けてその会社の文句を言う必要はありません。

 

その会社から動きもしないのに会社の文句だけを言い続けていたり、給料が低いとぼやいていても何も解決することありません。

 

そんなことを考えるくらいであれば給料が低い分、会社に貸しを作っている、自分への支払い給料以上に会社に利益貢献しているというふうに考え、いつかその菓子を返してもらえると考えながら頑張っていくというのはどうでしょうか。

 

 

年功序列体系のために低く抑えられているかもしれない

 

自分の給料がその会社で出している実績よりもかなり低く抑えられているという場合の理由の一つとして年功序列の給料体系が使われているため実力と関係なく年齢が若いと給料が低いということはあるかもしれません。

 

年功序列であればどうしても実力と給料が完全に比例するわけではなく一定の年齢まではこのぐらいの給料って言うように決まってきてしまいます。その代わり同期とは大体似たような給料になりますので問題が起こりにくいというところもありますし、自分自身がある程度年齢になれば今度は逆に恩恵を受けて多くの給料をもらうことができるようになります。

 

非常に微妙な問題があり自分が実際に歳を取って来た時に若い時と同じようなパフォーマンスを発揮することができるかと言うと厳しい仕事というのも多いように思います。経験を積んでその経験を使って大きな仕事をしたりマネジメントすることで価値を高めていくということは当然ありますしそれが求められていることになるかもしれませんが、本当に定年間になって高い能力を持ち続けられるのかと言うと少なからず鈍ってくる部分もあるはずです。

 

年功序列の給与体系はこのような問題をカバーすることができますので一定の意味はあり一概に絶対に悪いと言えるようなものではありません。

 

ですがこの問題は転職しないで同じ企業に勤めているということが前提となってしまう、または転職先の企業でも同じような年齢によって給料が変わっていく、中途で入社してもその体系が適用されるということが前提となってきてしまいます。

 

若い時に年功序列の会社で働いてある程度の年齢になってから転職して完全に実力主義の会社に言ってしまうと、若い時に給料低かったのにその分を後になってから取り戻すことができないということで、働く身としては全く意味のないような制度にもあってしまいます。

 

年功序列の制度が決して悪いわけではないということはいましたが現実的には今の雇用が流動化する世の中、そしてそれがより促進され複数の会社を渡り歩くことが当たり前となっているこの時代においてはやはり適さないものになってくるのでしょう。

 

今のところ完全に年功序列というような会社は少なくなってきてるように思いますが、実情として年功序列プラス実力の組み合わせとなる給料となっている会社が多く、若い時に多くの実績を出してもその実績よりは安い給料しかもらえない、会社側に貸しを作っているような状態になっている人が多いのかもしれません。

 

 

貸しの状態にしてるほうが安全

 

給料に関して会社側に貸しの状態となっていると、それは一見損をしている状態と思えてしまいます。ですがこの状態にしている方が自分自身の立場としては安全だということもあるでしょう。

 

会社側から考えるとその人を雇っている方が得だというようなことになりますのでその人を手放す必要性がないことになりますし、より昇進させて活躍する環境を与えた方がいいということの判断にもなります。

 

これが逆で会社側から借りてるような立場、自分の実力よりも多くの給料もらってる立場になってるとなると大変です。

 

会社側その人の給料を下げないと損してることになってしまいますし、それであれば別の人を採用したり、リストラ対象としたり、出世をさせない方が得ということになってしまいます。

 

会社に貸しがある方が、損をしてるようで個人対会社という関係においてはいろいろな交渉上有利になるということもあるかもしれません。

 

 

転職した時に給料が上がるのかどうか

 

自分が会社に対して貸しの立場にいるのか借りの立場にいるのか、このことは転職する時にわかることになります。

 

転職して給料が上がるのであればいや前の会社は自分の能力よりも低い給料だった、貸しの立場だったと言うことになりますし、逆に下がるようであればもらいすぎてあったということになります。

 

転職をしてキャリアアップという話はよく出てきますが、現実的にはなかなか給料を上げて転職というのは難しいのではないでしょうか。新しい職場ではまだその人の事を判断することができないためいきなり高い給料をつけることはできないということはあるかもしれません。ですがそうではなく本当は一般の転職市場ではそこまでのスキルはない、社内ではそれなりの立場にいても実は汎用的スキルを持っていないというようなことも多いのではないでしょうか。

 

その場の給料の高さだけを求めていくというのも一つのやり方ではありますが、自分の実力以上に多くの給料を得るような立場になってしまうとそれはそれで困るというところもあります。

 

会社側には多少の貸しを作っておくというの気持ちで、長期的な目線で自分の実力をまずは磨いていくということをしてきたいものですね。


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