仕事で腐ってしまわないように方向性を考える

仕事で腐ってしまわないように方向性を考える

仕事で腐ってしまわないように方向性を考える

苦手な仕事であっても頑張ってやってみることで見てくるものがあるということを他の記事で言いました。

 

最初は何でも仕事を受け入れてみる、目の前にある仕事は嫌な仕事であっても全力で頑張ってみるということをおすすめしていますが、いつまでもその状態を続けてみていいというわけではありません。

 

また実際にあった上で本当にこの仕事は向いていないということが分かっていた時、仕事自体はできるけども自分のやりたいこととは明確に違うということが分かってきた時には次の道へステップアップしていくということも考えていきたいものです。

 

目の前の仕事が大変だけれどもどうにもならないとそのまま腐ったような状態になってしまって日々不満を言いながら過ごしていくということだけは避けていきたいですね。

 

 

どんな仕事でも合うという人はいない

 

どんな仕事でも完璧にこなせるというような人はいないはずです。
営業が得意な人もいれば経理が得意な人もいればマーケティングや分析関連が得意な人もいます。

 

本当にオールマイティでなんでもできるという人はほとんどいないと思うのです。営業が得意であればコミュニケーション能力に優れているので仕事が何でもできそうと言うように見えてしまうのですがそれは錯覚であり実際にはデスクワークのところで難があるというような人はたくさん見てきました。

 

上司であったり経営層であったりするからといって必ずしも全ての仕事ができるなんてことはありません。全体の舵取りを知っているからそういう仕事も出来ようであるだけであって細かい仕事はなると全然出来ないということはたくさんあります。

 

 

自分に全然合わないというような仕事をずっと続けていると今度は自分が成長できなくなってしまうというような壁も出てきてしまいます。最初に何も嫌な仕事は受けないということであると自分自身を成長させることができないという問題がありますので最初であればどんな仕事でも受けるということをやっていきたいのですが、ある程度のレベルになってくると今度は自分の得意なものを伸ばしていくことを考えた方がいいでしょう。

 

ずっと自分に合わない仕事だけを続けていると今度はモチベーションが保ちにくくなってきてだんだんと腐っていってしまうということもあるように感じます。やはり人はモチベーションが出にくい仕事というのは嫌になってしまう、続けにくくなってしまうものです。

 

本当は社内でのコツコツした仕事が好きなのに無理やり営業に行かされて営業での成績をずっと求められていてもだんだんと嫌になってきて営業の成績も出にくくなってきてしまいますし、やはりずっと自分の方向性と異なることをやり続けるというのは自分にとっても良くありません。

 

最初から頑張らないというのは問題外として、ある程度頑張った上でやはりその仕事が合わない、もっと違う仕事をやりたいと感じた場合は新しい仕事に向かって動き出す方がいいかもしれません。

 

 

転職に関する見方も変わってきている

仕事で腐ってしまわないように方向性を考える

 

転職することに関する世の中の見方というのもかなり変わってきました。昔は一つの会社に就職してその会社の中でいろいろな部署を経験して最後まで勤め上げるというのが基本的な考え方と思っていました。

 

転職回数が多ければば多いほどあまり一つの会社で長く続けることができないよくない人材ではないかというような疑いも出てきたものです。

 

今ではその考え方はかなり減り複数の会社での経験を積んでいることがむしろ強みになり、自社にはない強みを持った人材として評価されるというようなことも増えてきていると感じています。

 

昔はプロパー社員でないとなかなか所詮も難しいというような空気もあったように思いますが、空気というのもかなりなくなってきました。

 

転職によってかなりのステップアップをする、大成功をするという人も増えてきたように思います。

 

転職は今の会社がいいやんなという人だけではなく大きくステップアップしたいという人にとっても意味があるものです。一つの会社に入るとどうしても成長するのにも限界というものが訪れてしまいがちなところはあります。

 

いろいろな経験がつめることを用意している会社であればいいですが会社によっては経験をしたり成長することの限界が一定段階で訪れてしまうようなところも多いです。自分を大きく変化させることができないのであれば別の職場に行ってチャレンジしてみるというのも良いのではないでしょうか。

 

 

一つの職場でダメだったから他でもダメとは限らない

 

うちの会社で通用しないのであれば他の会社でも通用しない。こんな言葉はやめようと社員に対して言う常套句のようになっているのですが、実際にはまったくそんな事ありません。

 

転職して大成功だった人が元々前の会社に行ったら成功できたのでしょうか。そんなことは全くないでしょう。

 

またよくある起業して大成功したという人も、うちの会社を辞めたらうまくいかないということでそのままであれば成功していたはずがありません。

 

一つの会社でも仕事ができなくてダメだったという人が他の会社に入るとものすごい能力を発揮するということは当たり前にあることです。その人が本当にあらゆるシーンで仕事ができないのか、それとも今いる環境が仕事も出来なくさせているのか。それは現場にいる人にとってはわからないことです。

 

仕事内容自体がその人に全然会っていないかもしれませんし、その人を成長させることができない環境になっているのかもしれません。

 

会社の中にいるとその会社の中だけがすべてであるような錯覚をしがちです。仕事ができるとかできないとかそういうことは職種にもよりますし会社や業種にもよって全然変わってきます。その人がいる立場によっても変わってきます。プレイヤーとしてはそこまでの実績がなかったのに管理職となってから急激に力を発揮するというような人もいるかもしれません。

 

人の見る目なんて分からないもので、一つの会社で一生懸命頑張るというのは盲目的になりがちな面もあり注意も必要です。

 

 

社外でも通用するような人間になることを目指す

 

これからの時代は自分の働いている会社だけではなく他の会社に行っても通用するような人間を目指すということ。普遍的なスキルを身につけるということ、他社にも説明して評価されるようなスキルを身につけるということが大事になってくるでしょう。

 

今働いてる会社であってもいつまでもその会社が存続するとは限りませんし、会社が存続するとしても自分がいつまでもそのポジションでいられるかどうかも分かりません。

 

その会社内では評価されていたとしてもそれは会社内の仕組みだけであって外に行くと全く評価する要素がないというような仕事をしてる人もいます。その会社内でしか使えないシステムを詳しく支えたからといって他では通用しないでしょう。

 

特定の案件だけができたからといって他の新しい案件ができなければ転職しても使い物にならないってことになってしまいます。

 

そうしたことで後で困ることのないようにどこへ行っても通用するスキルを磨いていくということを考えていくことが必要です。会社以外でも勉強をして普遍的なスキルをつけるというのもいいですし、目の前の仕事であっても会社外から見た時にどのように評価されるのか、どういう点を工夫していけばいいのかということを常に意識していけば、自分自身のスキルの見つけ方というのも分かってくるかもしれません。

 


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