一周遅れの勝利はあるので諦めないこと

一周遅れの勝利はあるので諦めないこと

一周遅れの勝利はあるので諦めないこと

 

どうしても就職や仕事というのは人と比べてしまったりするもの。
自分は自分と思っていても、それでも仲の良い友達が良い企業に就職したり、同僚が出世したりすると気になってしまい、妬みや落ち込みというのが出てきてしまうものです。

 

自分は競争に負けてしまった、自分は落ち目なんだと自分を卑下したくもなってきてしまいます。それが人というものであり、一時的に落ち込むのは仕方ありません。
ですが、人生は長く、その一瞬の出来事だけで勝負は決まりません。

 

勝ち組負け組なんて言葉がよく出てきたりもしますが、その一瞬勝ったと思ったところで続かなければ意味がありませんし、一周遅れで後から勝利を掴むということは実際にあるものなのです。

 

 

昔と違い一律の正解はなくなった

 

昔は一流大学、一流企業で終身雇用。このようなルートが存在し、そこに乗るのが勝ち組というような風潮があったかと思います。本当にこのルートが存在し正しかったかはわかりませんが、雰囲気としてはこのようなものがあり、就職時に希望の会社に行けないとそれでもう苦しいというものがありました。

 

ですが、今の時代は変化がとにかく激しくなり、一流大学に入ったからといって一流企業に就職できるとは限りませんし、就職したとしてもその企業でずっと働くわけでもなければ何が勝ち、負けなのかもわからないという時代になってきています。

 

簡単に手に入る安定がないということで大変な時代になっていると言えるのかもしれませんが、逆にいつでも逆転のチャンスありというものでもあり、自分の思うように生きやすい時代でもあると言えるのです。

 

一流企業に入社してそこで順調に出世していかなくても大きなチャンスが訪れるのであればいくらでも挽回できますしやる気も出てきませんか?

 

 

一流企業に勤めることが正解なのか?

 

一流企業に勤めるのとそうでない会社に勤めるのがどちらが正解なのか。この言葉だけを見ると一流企業に勤めるのが正解のように思えます。

 

ただ本当にそうなのかは疑問もあります。一流と聞いて嬉しい、勝った自分になるのはそのときだけ、入社してからは再び競争が始まり、優秀な企業に行けば行くほどその競争はハードになる可能性が高いです。

 

同じ社内で優秀な人が多いほど自分が出世できない可能性も出てきます。どれだけ優秀な企業であったとしてもその中で低い地位でいるのと、他の一般企業で管理職等へ進んでいくのはどちらがいいのか。企業名の聞こえはよくても時間とともに地位がないとその価値は薄れてきてしまいます。

 

さらに企業によっては数年で成果を上げないと事実上生き残れないというところもあります。転職せざると得なくなってしまうこともあります。また日本企業でも出向であったり、降格であったり、場合によってはリストラということもあり、企業名が良いからといって全くもって安全ではありません。

 

一流企業と呼ばれる会社に行けるのであれば行った方がいいのかもしれませんし、その選択の方が良い人がほとんどだとは思いますが、行ったからといって即勝ち組で安定なんてことはありませんし、行けなくてもまだまだその先はわかりません。

 

 

企業の価値は永続ではない

 

直近ではメガバンクの人気が無くなってきているという話が出たりしています。確かにAI技術によって人がいらなくなったり、構造自体が不要な面も出てきたりと従来ほど必要性が薄れてきた、中での昇進システムが決して魅力的ではない等の要素も出てきています。

 

まだ多くの人にとっては入社困難な会社であることは間違いありませんが、その価値というのはかなり変わってきました。

 

メガバンクほどの例は置いておいたとしても、就職時点で良いと思えた会社がその先もずっと良いポジションにいる保証は何一つありません。何年か働いていたら途中で買収されて、買収された立場側の人は難しい状態になることもあります。

 

途中で業界順位が逆転してしまい、せっかくトップに入ったと思ったのに待遇が魅力的でなくなってくる可能性もあります。

 

就職というとなんとなくその企業で骨をうずめるイメージが出てきてしまいますが、数十年後なんて本当にどうなっているかわかりません。おそらく今では相当の人が転職をすることになるでしょう。

 

そうすると、就職時点での勝ち負けなんてあまりたいした話ではないという考えもできてしまいます。

 

 

さらにもっと逆転も起こってくる

 

ITが普及してきて世の中が変わってきたというのもありますが、新興企業もかなり様子が変わってきました。

 

今までと違って高学歴なのにあえて新興企業に入社するという人も出てきています。
また、学歴に関係なく実力で後から転職で優良企業に入ってくる人もいます。

 

特に古い体質の企業でなければ学歴や最初の入社企業等一切関係なく実力で採用するところも増え、どんな逆転が起こるかわからなくなってきます。

 

そして本当に結果を出している優秀層等、自ら起業する人も増え、そうすると、どの企業に入ったか等全く意味をなさなくなってしまいます。
現時点での就職・仕事が納得いかないけど、そこからもう逆転することは不可能なんてことは絶対にありえないのです。

 

 

レースは長いことを認識する

 

どうしても今上手くいっていないと悲観的になりがちというところはあると思います。
ですが、レースは本当に長く最終的にどうなるかは誰もわかりません。

 

だからこそプラス思考になって目の前の状態にいちいちくよくよしないという姿勢が大切です。

 

まだまだどうなるかわからないのであれば、そこから変えていく努力をするということです。今の時代、目の前の業務で成果を上げて出世するという方法もあれば転職も副業もあります。

 

やろうと思えばできないことはなく、ブレーキをかけているのは自分だったりするのです。
今が納得できないのであれば、次のチャンスに向けての努力をしっかりとしていきましょう。その差は少しずつ出て、大きなチャンスが舞い込むことが出てくるかもしれません。

 

 

 

 


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